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診療案内
一般診療について
診療科目
- 大腸肛門科
- 外科
診療項目
- 1.肛門疾患全般
- 痔核(いぼ痔)、裂肛(きれ痔)、痔ろう、といった代表的な肛門疾患をはじめ、さまざまな肛門疾患の診断と治療および手術。さまざまな症状(かゆみ、痛み、出血など)の相談と治療。
- 2.大腸疾患
- 大腸内視鏡により、大腸がん、大腸ポリープ、大腸炎などの大腸疾患の診断と治療。
下血、腹痛などの診断と治療。 - 3.一般外科
- 鼠径ヘルニア(脱腸)、陥入爪(まきづめ)、粉瘤(おできのようなもの)などの小手術。
- 4.便秘の悩み相談
肛門の診察方法
ズボンやスカートは全部脱がず、おしりが見える程度におろし、図のように右が下になるように横になってもらいます。
- 右を下にして横向きになります。
- ズボン、下着などはお尻が見える程度まで下ろします。
- 膝は曲げてお腹に引き寄せます。
- 身体の力を抜いてリラックスしてください。
手術について
日帰り手術や、7日〜14日前後の入院による手術を行っています。病状により入院期間が変わります。
日帰り手術の所要時間は約20分です。
(患者様の状態により、1日入院や後日通院をお願いする場合があります)
日帰り手術(主な例)
- 肛門にできた皮膚のたるみやポリープをとる
- 内痔核(中にできたいぼ痔)や粘膜のたるみに対して結紮療法(ゴムでしばる)または硬化療法(注射で薬液を注入する)による治療
- 粉瘤や小さい膿皮症の切除
- 陥入爪
入院による手術
痔核(いぼ痔)、裂肛(きれ痔)、痔ろうをはじめ、肛門に関する手術は基本的に7日〜14日の入院が必要です。
(病状によっては2〜3日の場合もあります)